『もし、もしぃ〜♪』

ひとつ、ふたつ間をおいて、
ダイエットビリケンさんの声が聞こえた。


「はぁ〜〜〜・・・・」

長いため息。


『どうしたんですか?』


「いや、なんでもない」

力の無い声。
いつものダイエットビリケンさんらしくない・・・


「ほな、はじめよか?」

いつものでかくって勢いのある言葉とは、ほど遠い

まるで、人が変わったようだ。

いやいや

神が変わったようだ。


『ちょっと、まってください』
『ビリケンさんらしくないですよぉ〜』


「いや・・・なぁ・・・」
「ちょっと・・・・」


『ぜんぜん、いつもみたいな元気ないじゃないですか?』


いったい、何があったというのか?
神様がへこむぐらいだ・・・。

よほどのことが起きたのだろうか??


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