ビリケンさんが出張していた1週間で
1kg以上太った。

友だちの誘いが多くて、
ついついカロリーオーバー。

それにつられるかのように、
21時以降にスナック菓子を食べ続けた。


たぶん、痩せたから気が緩んでしまったのだと思う。


「じぶん、日記の体重みたけど・・・」
「だんだんと増えてるやん」

「てか、ダイエット開始より増えてるやん!」


言葉が鋭いナイフのように突き突き刺さる。


『あの・・・・あのぅ〜・・・』

しどろもどろで言い訳をした。

もう、ハチャメチャだった。


『・・・というわけで、この1週間・・・』

『何かと、お誘いが多くって、仕方がなかったんです』


日記には、21時以降の間食は書かなかったから、
それについては、隠し通すことにしよう!


『とにかく・・・そういうことで・・・』

『スミマセンでした!』

『今日から、頑張りますから!!』


「・・・・・」

すぐに返事を返してくれない。
漂う緊張。


「じぶん・・・まだ、言うことあるんちゃう??」


< 126 >


次のページへ

目次へ

小説TOPへ戻る

Copyright@2008
Diet Trend Mobile