「あれ〜新手の告白ですかぁ〜」


まわりのみんながヒヤかす。


タナカ君似の彼は、
照れながら言う。

「ちげーよ!」
「思ったままのことを言っただけだよ!」


私の顔は、一瞬で赤く染まった。


「やっぱ、告白じゃん!!」


ヒューヒュー。


「ちげーよ!」

「まぁまぁまぁ〜」


結局、しばらくの間、
ひやかしは止まらなかった。


「ごめんね・・・・」
「なんだか、みんなが誤解しちゃって・・・」

私だけに聞こえる小さな声で
タナカ君似の彼が話しかけてくれた。


『いいよ。いいよ。』
『うれしかったし』
『気にしないでぇ〜』

笑顔で、言葉を返した。


話題は、いつの間にか
ダイエットから恋愛の話で
場は盛り上がっていった。


< 169 >


次のページへ

目次へ

小説TOPへ戻る

Copyright@2008
Diet Trend Mobile